2014-01-23
親善大使としてマレーシアに行き君が代を歌えなかった。
26年1月13日の産経抄に今年の「土光杯弁論大会」のことが
書かれていた。弁士の慶大生の山本みずきさんは、3年前高校1年の夏、福岡市の親善大使としてマレーシアの学校で、日本の国歌を歌えなかった。恥ずかしかったからではない。君が代の歌詞を知らなかった。・・・・・その後海外渡航を繰り返すなかで、日本と言う国のありがたさを体感していく。そしてこの日19歳の誕生日を迎えた山本さんは、若者が建国の歴史を知らない現状を憂い、当たり前に国を愛することができるようにしなければ、と訴えていた。そうです。
黎明親子教室に参加しているKさんも親子教室に来るまで君が代を歌えなかった。小学生の時音楽の教科書で、君が代が掲載されているページは白い紙を貼らされ、一度も歌ったことがなかったという。日教組の反日教育がいかに子どもたちを傷つけているかを思うと切なくてならない。
又産経新聞社杯を獲得した秀明大の金城兼一郎さん(22)は沖縄出身で大学で歴史を学び、地元の「平和学習」の異常さに気づいた。一方で本土の人たちが、あまりに沖縄の悲惨な事実を知らないことにも驚く。来年度から小学校の教壇に立つ金城さんは、沖縄と本土の懸け橋になりたい。と述べたという。
今真実に目覚めている子供たちがいることは頼もしいことです。しかし、一日も早く教育改革をして、日本の素晴らしさを教え、日本に生まれ、日本人であることを誇りに思う子どもに養育せねばならないと思う。今後自虐教育で子供たちを苦しめてはならない。われわれの活動は重要である。
坪田陽子
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