2013-04-10
占領法規にすぎない憲法
「占領法規にすぎない憲法」という記事が4月9日の産経新聞にありました。主権が回復する前に、なぜ日本は憲法を制定してしまったのか。「占領法規」にすぎないという現実こそ、もっと見据えるべきだろう、と、ありました。28日の主権回復の日に、日本が受けた屈辱がいまだに続いていることを考えるべきだと言われています。同じような状況下で、ドイツは「基本法」を作ったそうです。再び米国の脅威にならないようにと、日本弱体化を盛り込んだ現法憲法をいまだに後生大事にかかえていては侮りを受けるのが当たり前と言われています。それだからこそ中国、韓国、北朝鮮などなどの脅威にさらされているのに手も足も出せずにいます。今こそ本来の明治憲法を復元し、時代に合わない部分は改正して日本人のための立派な憲法で日本の國を守っていきたいものです。
H25.4.10加納
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