2014-04-29
舛添都知事が北京を訪問
26年4月27日の産経新聞によると、舛添都知事が北京を訪問した。その折記者会見を開いた。汪洋副首相が安倍晋三首相の靖国神社参拝を批判し「日中の協力関係を阻害するような動きを日本の政治家は慎まなければいけない」と語ったという。また24日に会談した中日友好協会会長の唐家璇元国務委員も安倍政権に厳しい評価を下していたという。ところが、舛添知事は反論することなく、「機会がれば安倍首相に伝える」とだけ言ったという。日本人として情けなく歯がゆくてなりません。舛添知事は日本の政治家として、そこで毅然として、安倍首相は国の為命をささげた英霊の慰霊の為に参拝したのだ。日本国の首相として当然のことだ。しかも首相は参拝に際して「恒久平和への誓」と内外に発表している。批判されるのは心外だ」と言明すべきだと思うのである。
日本の政治家達よ。何卒日本の将来の為に毅然とした外交をして欲しいと切に願うものである。 坪田
日本の政治家達よ。何卒日本の将来の為に毅然とした外交をして欲しいと切に願うものである。 坪田
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