2014-02-04
「STAP細胞」開発した小保方氏
テレビでIPSより安全な万能細胞を開発した小保方晴子さんのことが放映されていた。30歳の若き研究員が白衣ではなく、割烹着姿で実験されているのが目に止まり、好感をもって見入った。
そして産経新聞を手にすると、なぜ割烹着なのか了解した。
「STAP細胞は」あまりに常識を破る革新的なことで誰にも信じてもらえなかった。昨春、世界的に権威ある英科学誌にネイチャーに投稿した際は、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評され、掲載を却下されたという。
周りの研究者からも「きっと間違いだ」言われ、くやしくて泣き明かした。それでもくじけず、お風呂の時もデートの時も四六時中研究のことを考えていたそうな、実験の時は白衣でなく、お祖母ちゃんからもっらた割烹着を着て、御祖母ちゃんの応援を感じながら励み、ついに5年越しの努力が実り、立証することができた。
誰にも認められず落ち込んでいる時、やはり助けられるのは家族の絆だと思う。誰か一人でも信じて励ましてくれることが勇気を鼓舞し成功へとつながることを信じます。
坪田
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