2013-04-10
メタンハイドレートからの天然ガス生産試験に成功 海底からは世界初
以下、産經ニュースから転載
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経済産業省は12日、愛知県沖の深海で進めていた次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」から天然ガスを取り出す生産試験で、ガスの生産を確認したと発表した。海底からの試験成功は世界初で、将来の国産天然ガス資源として期待される。試験は、経産省資源エネルギー庁の委託を受けた独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などが、同日午前5時40分から地球深部探査船「ちきゅう」を使って実施。愛知県の渥美半島沖の水深、約1000mの海底から約330m掘り進んだメタンハイドレートの層で、水とメタンガスに分解して採取する作業を始め、同9時半ごろにメタンガスの生産を確認した。今後、約2週間に渡り、日量で数千~数万立方メートルの試験生産を見込んでいる。
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というわけで、先月13日にこれが報道されて、大変喜ばしく、世界的なニュースだ!思いましたが、それと同時になぜに日本海側でやらんのか!と言いたくなったのであるが、先日4月9日またこんな報道がありました、以下産経ニュースから転載
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経済産業省資源エネルギー庁が、日本海側の資源開発を本格化させる。新潟県・佐渡島の南西沖約30キロの海底で、4月中旬から石油と天然ガスの埋蔵量調査に着手。6月下旬から数日間にわたって海底下から石油・天然ガスを取り出す産出試験を実施する。また、次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」についても、今夏にも佐渡沖と石川県沖で資源量を調査する予定だ。
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素晴らしくないですか?大変いい方向へ向かっているんじゃないっすか?
メタンハイドレートが実用化されると、世界が変わって行きますよ!それくらいの事ですよ!原発反対を叫ぶ方々は、それならば、代替となるこのメタンハイドレートの推進を促すデモ行進でもやってもらいたいわけです!
みなさん、日本の将来は明るい!メタンハイドレート推進して、資源大国日本を実現しよう!
H25.4.10實吉
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2013-04-10
占領法規にすぎない憲法
「占領法規にすぎない憲法」という記事が4月9日の産経新聞にありました。主権が回復する前に、なぜ日本は憲法を制定してしまったのか。「占領法規」にすぎないという現実こそ、もっと見据えるべきだろう、と、ありました。28日の主権回復の日に、日本が受けた屈辱がいまだに続いていることを考えるべきだと言われています。同じような状況下で、ドイツは「基本法」を作ったそうです。再び米国の脅威にならないようにと、日本弱体化を盛り込んだ現法憲法をいまだに後生大事にかかえていては侮りを受けるのが当たり前と言われています。それだからこそ中国、韓国、北朝鮮などなどの脅威にさらされているのに手も足も出せずにいます。今こそ本来の明治憲法を復元し、時代に合わない部分は改正して日本人のための立派な憲法で日本の國を守っていきたいものです。
H25.4.10加納
2013-04-10
原発事故後の汚染水
今、テレビでも新聞でも原発事故後の汚染水の漏洩を危機感を持って報道していますが、4月9日の産経新聞で紹介されていたように、日本に汚染水を浄化できる、日本ポリグルという会社などいろいろ実力のある会社があり、是非協力したいと言っているそうなのに、なぜ、関係者は汚染水を浄化せずに、汚いままで、ただあっちにやったり、こっちに移したりを繰り返しているのでしょうか?きれいにしてしまえば何の問題もなくなってしまうでしょうに。きっと予算の問題があるでしょうが、こういう問題こそ國が復興予算を組んで実行してもらいたいものです。
H25.4.10加納
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