2013-03-15
竹島は帰ってこない?
産経新聞の3月13日の「からくに便り」黒田勝弘さんの記事の見出しにビックリして、読んでみて、同感しました。つまり2月の22日、島根県での「竹島の日」に招かれて行ったけれども、7年前とほとんど状況が変わらず、松江駅にも竹島の「タ」の字も見当たらなかったそうです。講演では竹島をやっと國の問題に押し上げた島根の「地方力」を高く評価されたそうですが、これでは一年中、真剣に取り組んでいる韓国にとうてい及ばないとの指摘でした。そこで「韓国に学べ」とよびかけられたそうです。韓国のように「隠岐。竹島地方の天気」そして「与那。竹島地方の天気」をすぐにはじめるべきだといわれています。誠に同感です。これは私達皆がそぐ出来ることだと思いました。読者の皆さん!テレビ新聞の各社にお願いメイル。投書。フアクスを山の様に送ろうではありませんか?何かが変わり始めるとおもいます。
H25.3.15 加納孝子
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